使い捨てコンタクトレンズ、ソフトコンタクトレンズ、ハードコンタクトレンズの規定以上の連続使用やレンズ装脱時の汚染で感染症という眼科の病気にかかることがあります。
角膜とは「黒目」のことで、0.5mmの透明な組織です。角膜には血管がなく上皮の表面から酸素を取り入れています。そこにバイキンがはいったり、傷がつくと角膜が炎症をおこし、角膜感染症にかかり、最悪の場合は失明することもあります。また視力低下の後遺症が残る場合もあります。なお、当院でのお取り扱いレンズには限りがあります。初めて装用を検討されている方は、当院まで電話でお問合せ下さい。